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スーパーで買える!無添加ドレッシングおすすめ5選|添加物が気になる方も安心

2025年5月6日

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健康を気にする人に選ばれている「無添加ドレッシング」。
保存料やうま味調味料が気になる方にも安心して使える、市販のおすすめ5選を紹介します。
スーパーで手軽に買えて、素材の味を活かせる選び方もあわせて解説します。

1. 無添加ドレッシングの選び方

「無添加」と書かれていても、実は定義があいまいなこともあります。まずは本当に無添加の商品を見極めるポイントをチェックしてみましょう。

1.1 原材料表示のチェックポイント

食品表示ラベルを見て、原材料の一覧に注目しましょう。原材料は使用量の多い順に記載されており、添加物は「/(スラッシュ)」以降に表示されているケースが一般的です。つまり、「/調味料(アミノ酸等)」や「/香料」などが記載されている場合、それは添加物が使用されている証拠です。

理想的なのは、シンプルな調味料や野菜、果物、油など、家庭のキッチンで揃うような食材だけで構成されたドレッシングです。

1.2 避けたい添加物の例

以下のような添加物が含まれていないかを確認しましょう。

  • 調味料(アミノ酸等):いわゆる「うま味調味料」。過剰摂取は味覚を鈍化させるとも言われています。
  • 増粘剤(キサンタンガムなど):とろみを出す目的で使用されますが、無添加志向なら避けたい成分。
  • 甘味料(アスパルテーム、スクラロース):人工甘味料は体質によって合わない人も。
  • 保存料・着色料・香料:風味や色を整えるために使われますが、自然な味を求めるなら不要です。
添加物については、こちらの記事も。
▶添加物を避けるメリットとは?無添加ライフで得られる5つの変化

1.3 オーガニック認証や国産素材の確認

有機JASマークが付いている製品は、有機栽培された原料を使用しており、添加物の使用も厳しく制限されています。また、国産の素材を使っているかどうかも安全性や味の観点で重要です。

2. スーパーで買えるおすすめの無添加ドレッシング5選

手軽にスーパーで買える無添加ドレッシングの中から、特に人気があり、評価も高い5商品をご紹介します。
まずは比較一覧表です。

商品名味の特徴主な原材料価格帯(税込)スーパーでの買いやすさ
光食品 有機青じそノンオイルドレッシング爽やか・さっぱり有機青じそ、有機醤油、有機酢約518円~◎(自然食品店、成城石井、一部イオン)
安本産業 お米だけでつくったドレッシング優しい甘みと酸味米こうじ、米酢、食塩約430円~△(通販中心・一部こだわり系スーパー)
九鬼産業 濃厚ごまドレッシング濃厚・香ばしいごま油、ねりごま、すりごま約600円~◎(成城石井、イオン、他大手スーパー)
やまさ味噌こうじ店 味噌糀ドレッシングまろやか・深い旨み米味噌、米油、酢、砂糖約540円~△(通販・地元店中心)
成城石井 ノンオイルゆずドレッシングゆず風味・さっぱりゆず果汁、醤油、酢、砂糖約625円~○(成城石井限定)

2.1 光食品 有機青じそノンオイルドレッシング

国産有機青じそを使用し、さっぱりとした爽やかな風味が特徴。ノンオイルなのでカロリーが気になる方にもおすすめです。原材料はすべて有機認証付き。
光食品|公式サイトで商品を見る

2.2 やすもと醤油 お米だけでつくったドレッシング

島根県産の米こうじと米酢だけでつくられた、完全無添加のドレッシング。砂糖も不使用で、優しい甘みと酸味が絶妙です。グルテンフリー対応なのも嬉しいポイント。
やすもと醤油|公式サイトで商品を見る

2.3 九鬼産業 濃厚ごまドレッシング

ねりごま、すりごま、ごま油と、ごまの旨味をこれでもかと詰め込んだ一品。原材料もシンプルで、家庭の手作りに近い風味が味わえます。
九鬼産業|公式サイトで商品を見る

2.4 やまさ味噌こうじ店 味噌糀ドレッシング

老舗味噌店が手がけた味噌ベースのドレッシング。米油と味噌のまろやかな味わいが特徴で、野菜以外にも豆腐や魚との相性も抜群です。
やまさ味噌こうじ店|公式サイトで商品を見る

2.5 成城石井 なんでもいけるノンオイルゆずドレッシング

国産ゆず果汁を使用し、爽やかで清涼感のある味わい。名前の通り、サラダだけでなく、和え物やマリネにも活用できます。
成城石井|公式サイトで商品を見る

3. 無添加ドレッシングのアレンジ方法

無添加ドレッシングは、そのまま使うだけでなく、少し工夫することでさらに食卓が豊かになります。ここでは日々の食事に役立つ簡単アレンジ術を紹介します。

3.1 マリネ液として使う

青じそドレッシングや柑橘系のドレッシングは、野菜や魚介のマリネ液としてもぴったりです。スライスした玉ねぎやパプリカ、ゆでたエビやホタテに和えるだけで、即席マリネが完成します。

3.2 冷奴や温野菜にかける

濃厚ごまドレッシングや味噌ベースのドレッシングは、冷奴のたれとしても優秀。温野菜にかければ、シンプルな副菜が立派な一品に早変わりします。

3.3 冷製パスタやうどんのソース代わりに

ノンオイル系や和風ドレッシングは、冷製麺との相性抜群。しそドレッシング+ツナ+青じそで和風パスタ、ゆずドレッシング+大根おろしでさっぱりうどんなど、工夫次第でレパートリーが広がります。

3.4 肉や魚のソテーソースに

加熱しても風味が飛びにくい味噌系やごま系ドレッシングは、焼いた鶏肉や鮭のソテーにかけるだけで、味がグッと引き締まります。バターや酒と一緒に少し煮詰めれば、簡単な煮込みにも応用可能です。

4. 無添加ドレッシングを選ぶ際の注意点

いくら無添加といっても、いくつかの注意点は押さえておきましょう。

4.1 賞味期限と保存方法の確認

保存料を使っていないため、賞味期限は短めです。開封後は冷蔵庫で保管し、1ヶ月以内に使い切るのが基本。瓶タイプの場合は開け閉め時に雑菌が入らないよう注意が必要です。

4.2 価格と品質のバランス

無添加ドレッシングは一般的に価格がやや高めですが、その分、原料や製法にこだわりがあります。コストよりも品質を優先したい方には、長期的に見ても満足度の高い買い物になるでしょう。

4.3 味のバリエーションと相性

無添加だからといって「味が薄い」というわけではありませんが、素材の味を活かした繊細な風味が特徴です。好みに合わないと感じたら、アレンジを加えて自分好みに調整するのも一つの手です。

5. まとめ

スーパーでも手に入る無添加ドレッシングは、健康を意識する方にとって強い味方です。原材料表示をよく確認し、不要な添加物を避けることで、日々の食生活がより安心で豊かなものになります。

また、ドレッシングはサラダだけにとどまらず、幅広い料理に応用できる万能調味料です。ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりの一本を見つけて、無添加の美味しさを楽しんでみてください。

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