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シャトレーゼの無添加アイス5選|安心のアイスガイド【2025年版】

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シャトレーゼには人気のチョコバッキーをはじめ、アイスの種類が豊富にそろっていて選ぶのが楽しいですよね。
そのなかには、実は乳化剤・香料・安定剤などの添加物をできるだけ使わず、素材の味を大切にした“無添加”や無添加に近いアイスも存在します。
この記事では、シャトレーゼで買えるアイスの中から、無添加または無添加に近い安心アイス5選を厳選してご紹介します。

1. 無添加アイスってどう選ぶ?

無添加アイスと聞くと「体に優しい」「安全」といったイメージがありますが、実は表示や定義を正しく理解することが重要です。ここでは、無添加とされるアイスを見極めるための基礎知識を解説します。

1.1 添加物の種類と気をつけたい表示

「無添加」とは、合成保存料・合成着色料・香料などの添加物を使用していないことを指しますが、法的には明確な定義がなく、メーカーの判断に委ねられています。
シャトレーゼでは「おいしさと安全」を掲げ、保存料や合成着色料を極力使わない製法を採用しています。

気をつけたい表示の一例:

表示例意味
「香料」香りづけの添加物
「乳化剤」成分の分離を防ぐ添加物
「安定剤(増粘多糖類)」食感をなめらかに保つ添加物

本記事では、乳化剤・香料・着色料・保存料などの添加物が使われていない、またはごくわずかしか使用されていない商品を「無添加」または「無添加に近いアイス」としてご紹介しています。法的な定義があるわけではないため、あくまで本記事独自の基準による分類であり、一つの目安としてご参考ください。

1.2 アイスの「種類別表示」って何?

パッケージの裏面を見ると、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」などの表示があります。これは乳固形分と乳脂肪分の割合により分類されるものです。

分類特徴
アイスクリーム乳脂肪が多く、濃厚で風味豊か
アイスミルクアイスクリームよりやや軽め
ラクトアイス植物性油脂が使われることが多い
氷菓果汁や水分ベース。乳製品はほぼ不使用

「アイスクリーム」表示の商品は、乳成分が主成分のため、香料や乳化剤などの添加物に頼らずに作られている可能性が高いです。そのため、無添加またはそれに近い仕上がりになっているケースが多いと考えられます。

ラクトアイスに着目した関連記事はこちら。

ラクトアイスは体に悪い?避けたい商品TOP3と【安全な市販アイス&体に良い選び方】ガイド

2. 安心して食べられる!無添加アイス5選【比較表つき】

シャトレーゼの中でも、素材にこだわった無添加志向のアイスを5つ厳選しました。
▶シャトレーゼ公式サイト|アイス

商品名種類別表示主な原材料添加物の有無特徴安心度
八ヶ岳契約牧場しぼりたて牛乳バー
(バニラ・珈琲)
アイスクリーム牛乳、生クリーム、砂糖香料・着色料・保存料なし牧場直送ミルクの自然な味★★★★★
しぼりたて牛乳のミニミルクカップアイスクリーム牛乳、生クリーム、砂糖添加物なし(完全無添加)シンプルで濃厚な味わい★★★★★
CHATERAISE PREMIUM 京都宇治抹茶アイスクリーム牛乳、抹茶、砂糖、生クリーム香料・着色料なし(乳化剤ごく少量)上質な抹茶の風味★★★★☆
和菓子アイス 十勝あずき氷菓あずき、砂糖、水飴、寒天合成添加物ほぼなしアレルゲン配慮。和素材中心★★★★☆
チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都府産宇治抹茶アイスクリーム牛乳、抹茶、チョコレート、砂糖香料・着色料なし(乳化剤あり)人気のチョコバッキーシリーズの中で安心度高め★★★☆☆

※安心度の★は原材料のシンプルさ・添加物の少なさを総合的に評価した目安です。

2.1 八ヶ岳契約牧場しぼりたて牛乳バー(アイスクリーム)

特徴:

  • 自社契約牧場のしぼりたて生乳使用
  • 保存料・香料・着色料不使用
  • 優しいミルク感と自然な甘さ
  • バニラ・珈琲はアイスクリーム規格
    (いちごはアイスミルク規格)

牛乳本来の風味がそのまま感じられるアイスで、子どもから大人まで安心して楽しめる味わいです。

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2.2 無添加 ミルクカップ(アイスクリーム)

特徴:

  • 無添加表示あり(香料・安定剤不使用)
  • 牛乳、生クリーム、砂糖のみで構成
  • 濃厚ながらさっぱりとした口当たり

「余計なものが入っていないって、こんなにおいしいんだ」と感じられる一品です。

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2.3 CHATERAISE PREMIUM 京都宇治抹茶(アイスクリーム)

特徴:

  • 京都産宇治抹茶使用
  • 合成香料・着色料不使用
  • 抹茶のほろ苦さとミルクのコクが絶妙

本格的な抹茶の風味を求める方に。高級感もあり、大人向けのご褒美アイスとしても人気です。

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2.4 和菓子アイス 十勝あずき(氷菓)

特徴:

  • 十勝産あずきを使用
  • 余計な添加物が少なく、和の甘みが魅力
  • アイスでは珍しい和素材メイン

乳製品は含まれていないため、アレルギーが心配な方にも選ばれやすい一品です。

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2.5 チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都府産宇治抹茶(アイスクリーム)

特徴:

  • 人気のチョコバッキーシリーズの中でも抹茶味は比較的添加物が少なめ
  • 抹茶味はアイスクリーム規格
  • 合成香料・着色料不使用
  • 香り高い抹茶とチョコのバランスが良い

※バニラタイプ等は香料が含まれ、その他の味もラクトアイス規格な場合が多いです。できるだけ添加物を避けたい方は抹茶味を選びましょう。(プレミアムシリーズはアイスクリーム規格のものも。)

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3. 無添加アイスを選ぶときのチェックポイント

シャトレーゼのように企業努力で添加物を減らしているブランドもありますが、正しい知識で商品を見分けることが重要です。

3.1 原材料表示の見方(添加物は最後の方に書かれがち)

原材料は含有量の多い順に表示されます。たとえば、下記の2つを比べてみましょう。

  • A:牛乳、生クリーム、砂糖、バニラビーンズ
  • B:水、植物油脂、砂糖、乳化剤、香料

Aのように、シンプルで自然な素材が最初に来ている方が「安心度」が高いですよね。

3.2 「アイスクリーム」規格は乳成分が多い

「アイスクリーム」規格と表示されるものは乳脂肪が8.0%以上と定められており、牛乳や生クリーム由来の味が楽しめます。
また、「アイスミルク」や「ラクトアイス」は植物性油脂が増える傾向があるため、無添加志向の方には「アイスクリーム」表示が安心です。

3.3 シンプルな素材名が並ぶ商品を優先しよう

チェックポイント:

  • 原材料が3~5種類程度
  • 添加物名がほとんど書いていない
  • 自然由来の原料(牛乳・砂糖・果汁など)が中心

このような商品は、素材そのものの味を活かしている=添加物が少ないと考えられます。

4. まとめ|素材を味わえるアイスを選ぼう

シャトレーゼには、「素材そのものの味を楽しむ」という考え方を大切にした無添加アイスが豊富に揃っています。
今回ご紹介した5選は、その中でも特に添加物が少なく、安心して食べられる商品ばかりです。

改めてポイントをまとめると:

  • 「無添加」=添加物が極力使われていない
  • 「アイスクリーム」表示のものを選ぶ
  • 原材料がシンプルなものを優先

安全でおいしいアイスを選べば、体にも心にも優しいおやつの時間が楽しめます。
シャトレーゼの無添加アイスで、安心のアイスタイムを。


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