乾燥、肌のくすみ、毛穴の黒ずみが改善しない…
年齢を重ねるごとに増える、肌悩み。
そんなときこそ高価なスキンケアに頼る前に、まず見直すべきなのが“クレンジング”です。
解決策として、最もバランスがいいのがクレンジングリキッドではないかと考えます。
実際に使ってみたレビューは、記事の後半に掲載しています。
本記事では、クレンジングリキッドに焦点を当て、正しい使い方や選び方、乳化やW洗顔の必要性、実際の使用レビューまで、大人の肌悩みに寄り添ってわかりやすく解説します。
1. 肌を変える第一歩は「落とすケア」から

1.1 肌トラブルの原因は“メイク残り”と“角質”
毛穴詰まり・くすみ・乾燥の多くは、落としきれない汚れや古い角質の蓄積が原因です。
スキンケアの成分が肌に浸透しない
何を塗っても効果を感じにくい…
それ、実は汚れを落とせていないことが原因かもしれません。
1.2 高級美容液より「やさしく落とす」が先
肌を根本から整えたいなら、まず落とすケアを見直すのが最優先。洗浄力が強すぎず、肌に必要なうるおいは守りながら不要な汚れをしっかりオフできるクレンジングこそが、エイジングケアの土台になります。
クレンジング・洗顔について詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひ。▶ クレンジングと洗顔、どっちが大事?役割・違い・使い分けを徹底解説
2. 正しいクレンジングのやり方|基本と見落としがちなポイント

2.1 クレンジングの基本ステップ(温度・量・時間)、押さえていますか?
意外と見落としがちなのが、温度。
手のひらでリキッドを温めてから肌にのせることで、摩擦を防ぎ、メイクとなじみやすくなります。
次に量について。使用量が少なすぎるとクレンジング中に肌をこすることになり、乾燥や赤みの原因に。気持ちやや多めに使うのが安心です。
最後は、時間。クレンジングの目安の時間は約1分。肌に長く置きすぎるのもNGです。なじませすぎ・放置しすぎは、摩擦や乾燥の原因になるので注意しましょう。
2.2 お風呂でクレンジングはNG?タイミングの正解は
「湯船につかりながらクレンジング」は、湿度や温度で成分がなじみにくくなり、肌への刺激も増えがち。
クレンジングは必ず“乾いた手・乾いた顔”で行うのが鉄則です。
おすすめの流れは、次の2パターンです。
敏感肌やさっぱり洗いたい派におすすめ
② クレンジング → 入浴 → 洗顔
毛穴汚れや乾燥が気になる人におすすめ
どちらでもOKですが、“クレンジングは入浴前に済ませる”ことだけは守りましょう。
洗顔の順番は、肌質や好みに応じて選べばOKです。
2.3 肌質別にクレンジングを見直そう
肌に合わないクレンジングを使い続けていると、乾燥や毛穴詰まり、赤みなどのトラブルを招くことも。自分の肌質に合ったタイプを選ぶことで、クレンジング後の肌がぐんと変わります。
脂性肌・毛穴詰まり:リキッド or ジェル系で洗浄力高めを。
敏感肌:アルコール・香料なし、無添加処方の低刺激リキッドを選ぶと安心。
3. クレンジングに「乳化」は本当に必要なのか?

3.1 そもそも“乳化”とは?なぜ行うの?
乳化とは、クレンジング(主にオイル)を肌に広げたあと、水を加えて白く濁らせ、汚れと油分を浮かせるプロセスのことです。正しく乳化を行うことで、メイク汚れがしっかり浮き、毛穴からもスルッと落ちやすくなります。
3.2 乳化が毛穴ケアに与える影響とは?
乳化不足だとメイクや皮脂が肌に残り、毛穴詰まり・黒ずみの原因に。一方で、乳化しすぎたり摩擦がかかると、乾燥や炎症リスクも上がるため注意が必要です。
3.3 乳化不要タイプの魅力とメリット
最近は、乳化工程そのものが不要な“乳化不要クレンジング”が増えています。
・摩擦レスで肌にやさしい
・時短で使える
・洗い流しが簡単でお風呂でも使いやすい
これらの特徴は、時間も手間もかけられない大人の肌にぴったりです。
4. W洗顔不要のクレンジングは本当に落ちるのか?
クレンジングといえば、W洗顔が必要なものが一般的です。なので、
「W洗顔不要」と書かれていても、本当にメイクや皮脂汚れが落ちているのか不安…
時短や肌負担の軽減になる一方で、落としきれず肌トラブルの原因になるのでは?
と、疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。
ここでは、W洗顔不要クレンジングのメリット・デメリットや、実際の洗浄力について詳しく掘り下げていきます。
4.1 ダブル洗顔のメリット・デメリット
W洗顔(クレンジングのあとに洗顔料でもう一度洗うこと)には、以下のような長所と短所があります。
4.1.1. メリット
- クレンジングで落としきれなかった汚れ・皮脂もオフできる
- 洗い上がりがさっぱりする
- ベタつきが気になる脂性肌の人には安心感がある
4.1.2. デメリット
- 必要以上に皮脂を取りすぎて、乾燥・つっぱりを感じやすい
- 肌のバリア機能を損ないやすく、敏感肌の原因になることも
- 手間や時間がかかる
特に乾燥肌や敏感肌の方は、洗いすぎによる刺激を避けるためにも、W洗顔不要タイプを選んだほうが肌負担を減らせます。
4.2 W洗顔不要でも毛穴ケアは可能?
答えはYES。
成分設計がしっかりしたW洗顔不要クレンジングなら、1本でも毛穴汚れはしっかり落ちます。ポイントは洗浄力と保湿力のバランス。強すぎず、弱すぎず、が理想です。
5. 手軽で優しい“王道”クレンジング|2品

肌にやさしいクレンジングがいい
ベタつかず、ぬるつきがないものを選びたい
そんな希望を応えてくれる、定番のリキッドクレンジングがこの2本です。
4.5.1 ORBIS(オルビス) クレンジング リキッド 150mL
とろみのあるリキッドで、肌に負担をかけずにメイクをなじませることができる、オルビスの定番クレンジング。オイルカット処方でべたつきがなく、洗い上がりはしっとりなめらか。乾燥が気になる大人肌にも使いやすく、保湿力の高さに定評があります。
濡れた手でも使える点や、まつエク対応であることも人気の理由です。
ただし、アイメイクなどのポイントメイクはやや落ちにくいため、しっかりメイクの日は専用リムーバーとの併用が安心です。また、W洗顔が必要なタイプなので、「これ1本で済ませたい」派には少し手間に感じるかもしれません。
4.5.2 FANCL(ファンケル)アクアクレンジングリキッド【マツキヨココカラ限定】
オイルフリー&無添加処方で、軽い使い心地ながら肌への刺激をおさえた設計。マツキヨココカラでの専売品。
敏感肌・乾燥肌の人でも安心して使いやすいリキッドクレンジングです。
ただし、W洗顔は必要なタイプなので、「これ1本で済ませたい」派にはやや手間に感じるかもしれません。
4.5.3 上記2品の感想まとめ
定番として安心なのが、オルビスやファンケル。
保湿力や肌へのやさしさにも定評があり、安心という意味では間違いのない2品です。
ただ、“乳化もW洗顔も不要で、毛穴ケアまで1本で完結”という条件に絞ると、もう一歩踏み込んだ設計が欲しくなるのも本音でした。
6. 【レビュー】アルファピニ28 セラムクレンジングを使ってみた

オルビス、ファンケル、どちらも“悪くはない”。
でも、あと一歩、なにかが足りないような…
――そんな物足りなさを補ってくれるアイテムって、意外と少ないんですよね。
今回、私が使ってみたのは アルファピニ28 セラムクレンジング。
あまり耳なじみのないブランドかもしれませんが、実は“乳化もW洗顔も不要”で、毛穴汚れまでしっかり落とせる”と、大人女性の間でじわじわと支持を集めている1本なんです。
ここからは実際使ってみたレビューを、正直にお伝えします。
6.1 【1日目】香りとテクスチャーに癒される夜
最初に驚いたのは、心地よい香り。
私にとってクレンジングは「義務感」でした。
でもそれが香りよって、癒しタイムに。リキッドなので、オイルにありがちな油っぽい残り香もなく、使用後はすっきり。
推奨は2〜3プッシュですが、私は3〜4プッシュがベストかなとこのときは感じました。
そうすると肌摩擦ゼロでしっかりなじみます。
洗い上がりはさっぱりしているのに、しっとり感あり。肌になじませていると、角栓が取れたような感触が。
この日は軽めのメイクだったこともあり、W洗顔なしで終えることに違和感は無し。
6.2 【2日目】W洗顔で変わる肌コンディション
この日はW洗顔ありで使用。
不思議なことにつっぱり感はなく、むしろ化粧水の浸透が良くなった感覚がありました。
そして翌朝、肌がふっくらように感じられ、メイクのりもいつもより良い感じに。
「しっかり落として、きちんと保湿」するだけで、こんなに短期間で変化を感じられると思わなかったので驚きました。
6.3 【3日目】クレンジングが「楽しみ」に変わる
香りによる癒し効果のおかげで、メイク落としの時間が楽しみに感じるように。
ゆっくり深めに2プッシュ押せば、ちょうど良い使用量を出せると気付きました。この日もW洗顔なし。
2プッシュだと、リキッドなのに液だれしない粘度があるため、目に入る心配もゼロ。
3日目には肌がつるんとした感触に変化したように思います。
ここまでの3日間、セラムクレンジングを夜だけしか使わなかったのに、こんなに変化があるとは正直驚きました。
6.4 【おまけ4日目】いつもの洗顔と比べて、良さを再確認
3日間使って肌の変化を感じられたので、この日はあえていつも通りの洗顔料(石けんタイプ)だけで済ませてみました。
すると――
クレンジングリキッドで角質ケアできていたおかげか、肌のつるっと感はキープされている気がします。
ただ、お風呂上がりの乾燥がいつもより気になるという感覚がありました。
そのため、セラムリキッドを使っていたときは「落とす」だけでなくうるおいを与えてくれていたことに気づきました。
W洗顔不要なのに、つっぱらないどころかしっとり感が残る不思議な感覚を、実感できました。
6.5 使ってみた感想まとめ
実際に使ってみた率直な感想を、まとめると、
- クレンジング=義務感の作業が、香りで癒しの時間に変わった
- メイクとのなじみが早く、摩擦ゼロで使えるので安心感がある
- 乳化もW洗顔もいらないから、手間なし&時短になる
- クレンジング後も乾燥せず、つっぱり感ゼロで保湿力も感じられる
- いつもの石けん洗顔と比べて、肌がやわらかく整ったような感触
使う前は、
1本120mlで税込3,410円という価格は、ちょっと高いな…
と感じていたのですが、
使用頻度は2~3日に1回、または週末だけのスペシャルケアでもOKと考えると【あり】
という感想に変わりました。
※これはあくまで筆者の個人の感想であり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。
6.6 アルファピニ28製品の特長
そしてアルファピニ28は、ただの「肌にやさしい系コスメ」とは言い切れない部分が。
国産・植物由来にこだわったボタニカルスキンケアブランドとして、以下のような特徴があります。
- 98%以上が天然由来成分
- 石油系界面活性剤・合成香料・パラベン・鉱物油すべて不使用
- クレンジングだけでなく全製品に、沖縄の自社農園で育てた“アオノクマタケラン(クマタケラン)”を独自蒸留したハーブウォーターを贅沢に配合
さらに注目したいのが、このアオノクマタケランに関する研究背景です。
この植物は、国立東京農工大学との共同研究により、美容への有用性(肌荒れ予防・保湿・肌リズムのサポートなど)が確認された成分。
単なる“自然由来だから肌にやさしそう”ではなく、大学レベルの科学的根拠に基づいて処方された植物成分が使われているんです。
「なんとなくオーガニック」ではなく、
自然と科学が両立された信頼できる製品というのが、アルファピニ28の強み。
植物の力を信じながらも、“肌が整うものを安心とともに選びたい”という人にこそ、ぴったりな設計です。
オーガニックやナチュラル志向の方にも、しっくりなじむはずです。
6.7 アルファピニ28 セラムクレンジングの特徴
「W洗顔不要・乳化不要」で肌にやさしく、それでいてクレンジング力も十分。
そんなアルファピニ28 セラムクレンジングの機能面を下記にまとめました。
・乳化:不要(オイルではなくリキッドなので、水を加えて乳化する工程は必要なし)
・ポイントメイク:基本的にはOK(ウォータープルーフのマスカラ等は専用リムーバー推奨)
・使用量目安:2〜3プッシュ(多めに使うと摩擦ゼロで◎)
・まつエク対応:可(※一般的なグルーに影響しないオイルフリー処方)
・香り:天然精油のリラックスアロマ。人工香料不使用
・肌へのやさしさ:98%以上天然由来。合成香料・合成着色料・鉱物油・パラベン不使用
通常価格 3,100円 (税込3,410円) | 定期便 2,790円 (税込3,069円)
定期便にすると以下のようなオトクな面が。ぜひ参考にしてみてくださいね。
定期便の特典(3回以上を目安として)
- ・毎回10%OFF
- ・送料330円(税込)
- ・手数料無料
- ・3%ポイント還元
- ・変更、スキップ いつでもOK
7. Q&A|リキッドクレンジングに関するよくある質問
Q1. リキッドクレンジングはどう使うのが正解?
A. 基本は乾いた手・乾いた顔に使います。
手のひらで少し温めてから、摩擦を避けながら肌全体にやさしくなじませるのがポイント。ゴシゴシせず、指先でくるくると円を描くようにメイクとなじませましょう。
Q2. リキッドクレンジングにも乳化は必要?
A. 商品によります。
オイルに近い処方のものでは乳化が推奨されるケースもありますが、近年は“乳化不要”タイプのリキッドが増えています。
製品の使用説明を確認しつつ、「乳化不要」なら水を加える工程は不要です。
Q3. リキッドクレンジングはW洗顔が必要?
A. これも商品によります。
一般的にはリキッドタイプはW洗顔が必要とされることが多いですが、最近は「W洗顔不要タイプ」も増えています。
肌が乾燥しやすい人や、スキンケアの手間を減らしたい人には、W洗顔不要タイプがおすすめです。
Q4. オイルクレンジングとの違いは?
A. 洗浄力と使用感が大きな違いです。
・オイルは洗浄力が高く、ポイントメイクや毛穴汚れに強い反面、乳化・W洗顔が必要になることも多いです。
・リキッドは軽めの使い心地で、肌に負担をかけたくない人向け。
ナチュラルメイクの日や乾燥が気になる方はリキッドが向いています。
Q5. リキッドクレンジングは敏感肌にも使える?
A. オイルよりも低刺激な処方が多く、敏感肌にも向いています。
ただし、香料やアルコールなどの刺激成分が含まれるものもあるので、無添加・低刺激処方を選ぶと安心です。
Q6. 朝にリキッドクレンジングを使ってもいい?
A. 朝は皮脂汚れや汗など水性の汚れがメインなので、洗顔料のみで十分な場合が多いです。
ただし、夜のスキンケアが重めだった場合や、テカリ・ベタつきが気になる日は、リキッドクレンジングをプラスするのも〇。
クレンジングと洗顔については、こちらの関連記事もぜひ。
▶ クレンジングと洗顔、どっちが大事?役割・違い・使い分けを徹底解説
8. まとめ|肌が変わるのは“落とすケア”を見直すことから

年齢とともに増える肌悩み。美容液やパックの前に、まずは「落とすケア=クレンジング」を見直すことが、肌の未来を変える第一歩です。
アルファピニ28 セラムクレンジングは、乳化もW洗顔も不要。それでいて、メイクや皮脂汚れをすっきり落としながら、しっとりとした洗い上がりが続くバランスの良い1本です。
気になるけれど、いきなり現品は不安…
という方は、
まずは【3日間】のトライアルセットから始めてみてはいかがでしょうか?
もうどれを選んでも同じかも…と感じていた方にこそ、
肌が「ちゃんと変わる」感覚を、一度試してほしい1本です。
