リモートワーク

リモートワークを経験するべきポイント3つ

2024年4月7日

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リモートワークを経験するべきポイント3つ

2024年4月7日

イル

40代 | 転職10回 | 病気で休職・退職を経験 | 簿記2級取得 | 経理未経験→会計事務所へ |

リモートワーク、在宅ワーク、テレワーク。新しい働き方として定着してきた感がありますが、あなたはそのような働き方をしたことがありますか?無いのであればこれからの時代において、経験しておいたほうがいいかも知れません。

この記事から分かること

・リモートワーク、在宅ワーク、テレワークの違い

・リモートワークのメリット・デメリット

リモートワークとは?

まずはリモートワーク、在宅ワーク、テレワークの違いから見直してみましょう。

ポイント

・リモートワーク…リモート=遠隔で仕事をすること

・在宅ワーク…自宅を拠点として仕事をすること

・テレワーク…時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態を指す

3種類ともに言い方だけが違うのかと思っていましたが、意外と違いがありますね。

しかしながら共通して言える部分「オフィスへ出社して仕事をする形態では無い」ということが重要のようです。

そのため、リモートワークで働く大きなメリットとしては移動時間が無い部分だと言えます。

片道1時間だとしたら、往復2時間。一週間で5日勤務とするとそれだけで10時間を移動に掛けていることになりますね。

リモートワークが多い職種

それではリモートワークが多い職種は、どんなものがあるのでしょうか。

1.ITエンジニア

言わずもがな、

プログラマー、WEBデザイナー、イラストレーター、コンサルタント、WEBディレクター、WEBマーケター、WEBライター・編集者などです。

PCをメインで使う仕事はリモートワークに適していますね。

2.営業・コールセンター

コールセンターは在宅でもできそうだなと思う反面、営業もリモートワークが可能なのが驚きでした。

確かに客先へ行って→データをまとめて→次のアポイントへ→データまとめて、という流れを見るとオフィスへ行くのは週1くらいで済みそうです。

3.経理

事務業務は請求書が紙のまま残っている部分があるので、リモートワークにしきれない部分もあるようですが、そのなかでも経理はリモートワーク化している企業も増えてきているようでした。

リモートワークのメリット・デメリット

1.好きな場所に住める

これは最もメリットと言えます。山奥や海の近くに住んで、リモートで仕事ができるなんて最高です。

デメリットはその仕事から転職する場合などに、引っ越しをする必要が出てくる必要性があるかも知れないところです。

2.運動不足になる

家から出ない訳ですから当然ですよね。

しかし通勤時間が無いわけなので、時間の余裕があるはずです。

その余暇で運動をすれば良いわけですから、これはデメリットとは言い切れないのではないでしょうか。

3.人とのコミュニケーションが不足する

これは仕事の内容にもよると思います。営業であれば、ZOOMなどで打合せは行うでしょうし。

ただ寂しくて仕方がないということなら、SNSなどでコミュニティに入ることで知り合いや友人を増やすことで解消できると思います。

よって、リモートワークは経験するべき

以上から、リモートワークのデメリットはかなり減ってきていることが分かりました。

あとはする・しないを選択する勇気だけです。

それでもあなたは今の生活を続けていきますか?

  • この記事を書いた人

イル

40代 | 転職10回 | 病気で休職・退職を経験 | 簿記2級取得 | 経理未経験→会計事務所へ |

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